絶版パック「メルカディアン・マスクス」開封します！

今日も張り切って「絶版パック」開封しちゃいますよ！

今回開封するパックは「メルカディアン・マスクス」の英語版です！

前回開封した「ウルザズ・デスティニー」は全く良いとこなし。

今回も勝てる確率はかなり低いですが、この時代のパックはコモンでも光ればワンチャンあるカードも！

パックの値段は英語版が現在６０００円！

果たしてどんな結果になるのでしょう？まずはどんなエキスパンションなのか、見ていきましょう！

エキスパンションについて

「メルカディアン・マスクス」は１９９９年 １０月に発売された『マスクス』ブロック第１弾のセットです。

３５０枚のカードが収録された、大型のエキスパンションで基本土地のフォイルカードが登場しました。

一方で大型のエキスパンションとしては珍しく、新しいキーワード能力はありませんでした。

続いて、高額カードランキングはどうなっているのでしょうか？

高額カードランキング（２０２２年７月５日時点）

今回は開封する英語版の高額カードランキングを通常版とfoil版で紹介します！

通常版ベスト５は？

第５位	黄塵地帯	レア	１６００円
第３位	暴露	レア	２５００円
第３位	袖の下	レア	２５００円
第２位	食物連鎖	レア	４０００円
第１位	リシャーダの都	レア	７５００円

ということで、１位は「リシャーダの都」でした。

言わずと知れた、土地をタップする起動型能力をもつ凶悪土地です。

序盤におけるマナ拘束は大きな影響を与え、特にコントロールや多色デッキに対して超有効なカードです。

続いて、foil版の高額カードランキングも見ていきましょう！

foil版ベスト５は？

第４位	暗黒の儀式	コモン	４００００円
第４位	誤った指図	レア	４００００円
第３位	市長の塔	レア	５００００円
第２位	渦巻く知識	コモン	６５０００円
第１位	リシャーダの都	レア	２２００００円

ということで、foil版も「リシャーダの都」が１位でなんと２２万でした。

続いて、優良コモンの「渦巻く知識」が第２位にランクイン！

「暗黒の儀式」も４万とコモンフォイルも期待値が高くワンチャンあります！

開封結果

ということで、前段はここまで、開封いってみましょう！

まずはコモン１１枚から。

コモン１１枚の結果は？

コモン１枚目

「ぶどう棚」５０円

コモン 2枚目

「僻遠の農場」２０円

コモン３枚目

「矢のごときマーフォーク」３０円

コモン４枚目

「カテラン組合の粗暴者」２０円

コモン５枚目

「石の雨」１０円

コモン６枚目

「土地壌土」８０円

コモン７枚目

「オアリムの療法」１０円

コモン８枚目

「サプラーツォのアウトリガー艇」１０円

コモン9枚目

「カテラン組合の説得者」５０円

コモン１０枚目

「ジェラードの不正規軍」１０円

コモン１１枚目

「残忍な行い」１０円

ということで、全部数十円のカードでした。

メルカディアン・マスクスのコモンカードでは今「殺し」がかなり高騰していますね！

黒のピッチスペルで、マナコストを支払うことなく「闇への追放」が打てるカードです！

こちら現在の価格１２００円！せめてこれが出てれば救われたのに・・・。

アンコモンの結果は？

気を取り直して、アンコモン３枚です！

アンコモン１枚目

「スキャンダル売り」３０円

アンコモン２枚目

「今わの際」８０円

アンコモン３枚目

「占い」２５０円

アンコモンもやばいですね。

現在のトップカードは「占い」、これも３００円以下なのでカウントできません。

ちなみにトップアンコモンは「魔力流出」で５００円でした。

レアの結果は？

さて、残すはレア・・・

レア

「のたうつウンパス」１５０円

名前がいかにも・・・僕がのたうち回りたいです。

ちなみにフォイルなら９０００円でした。

まとめ

ということで、「メルカディアン・マスクす」開封してきました！

今回もなかなか厳しい結果となりました。

でも、このブログにまた１つ新しい絶版パックの開封結果を記録することができたので良しとしましょう！

パック代６０００円→０円、通算成績は４勝２１敗となりました。

それでは、また次回の開封をお楽しみに。