きょうはこのブログ初の「MTG絶版パック開封」です。
開封するパックはこちら!
「トーメント」
オデッセイブロックの第2弾として、2002年 2月に発売され、143枚のカードが収録されています。
トーメントは「陰謀団の狂気の召喚者」たちが中心に収録され、黒がテーマのセットと注目を浴びました。
また、「マッドネス」や「ナイトメア」などのメカニズもが新しく登場しました。
現在の「トーメント 日本語版 ブースターパック」の値段はなんと3000円!
20年前のパックとなればこれだけ高騰するのも分かりますが、
そこまで強いカードが収録されていないセットの印象です。
現在2022年6月時点での高額カードランキングがこちら!
⑤渋面の溶岩使い 700円(レア)
④腹黒い夢 700円(レア)
③陰謀団の儀式 800円(コモン)
②チェイナーの布告 800円(アンコモン)
①陰謀団の貴重品室 1200円(アンコモン)
ちなみに「foil」を入れるとなるとこんな感じです!
⑤渋面の溶岩使い 12000円(レア)
④イチョリッド 12000円(レア)
②狂気を操る者チェイナー 14000円(アンコモン)
②陰謀団の儀式 15000円(コモン)
①陰謀団の貴重品室 16000円(アンコモン)
foilになると急に高くなるカードがあるのも面白いですね。
ということで、お分かりかと思いますが、
トップレアが出ても、foilが出ない限りは勝てない戦いです。
でも良いんです、絶版パックは開封できること自体に価値がある。
それでは、開封です!
ますまずコモンからざっと見ていきます!コモンの高額カードは「陰謀団の儀式」!
1枚目「影の形態」80円
2枚目「長角火獣」20円
3枚目「加速」80円
4枚目「陰謀団の拷問者」30円
5枚目「逆巻く渦」20円
6枚目「ティーロの信者」20円
7枚目「病的な霞」200円!
8枚目「ケンタウルスの古参兵」30円
9枚目「カマールの大槌」20円
10枚目「陰謀団の外科医」20円
11枚目「液化」30円
残念ながら陰謀団の儀式は出ず・・・
ここまででは「病的な霞」が200円で一番高いカード。
気を取り直して、アンコモン!
トップレアの「陰謀団の貴重品室」自引きしたい!!
12枚目「強制」50円
13枚目「狂気の力」100円
14枚目「バーディック山の協力者」20円
陰謀団の貴重品室は掠りもせず、土地すら出ませんでした。
さあ、ラストはレア!
個人的にあ黒が来てほしい!
青、パワー、タフネスなし、この時点で高額カードは期待できず。
15枚目「盗用」50円
ということで、初めての絶版パック開封は、残念ながら高額カードは出ず!という結果でした。
3000円→0円、これで2勝8敗という戦績です。
ワンチャンfoilが出れば・・・
というくらいの期待値なので、元々厳しい戦いでしたが、
絶版パックを開封する楽しみを味わえただけでOKかな!
と前向きに考えています!
それでは、また次回の絶版パック開封をお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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