絶版パック「アポカリプス」開封します!
ダブマス買えないので「絶版パック」開封しちゃいます!
今回開封するパックは「アポカリプス」の日本語版です!
まだ1パック2000円と安い方の絶版パックだと感じてしまいます。
これはダブマスの値段設定のせいで、感覚麻痺状態なんだと思います。
僕はこのセットについては詳しくないので、どんなあたりカードがあるのでしょうか。
まずはどんなエキスパンションなのか、見ていきましょう!
エキスパンションについて
「アポカリプス」は2001年 6月に発売された『インベイジョン』ブロック第3弾のセットです。
カードの種類は143枚、性能の高い対抗色の多色のカードが多く収録されました。
多色のデッキは組みにくいという概念を崩し、ペインランドなども多くのデッキで採用されました。
続いて、高額カードランキングはどうなっているのでしょうか?
高額カードランキング(2022年7月12日時点)
今回は開封する英語版の高額カードランキングを通常版とfoil版で紹介します!
通常版ベスト5は?
第3位 | ラノワールの荒原 | レア | 900円 |
第3位 | シヴの浅瀬 | レア | 900円 |
第3位 | 名誉回復 | レア | 900円 |
第2位 | ヤヴィマヤの沿岸 | レア | 1000円 |
第1位 | ファイレクシアの闘技場 | レア | 1200円 |
ということで、1位は「ファイレクシアの闘技場」でした。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
1点のライフが1ドローに化けるのは効率が良い。
アップキープ開始時限定の能力なので小回りは効かないがコントロールデッキなどでは非常に強力なカード。
ということで、トップレアが引けてもパック代は返ってきません。
続いて、foil版の高額カードランキングも見ていきましょう!
foil版ベスト5は?
第2位 | ヤヴィマヤの沿岸 | コモン | 30000円 |
第2位 | 魂売り | レア | 30000円 |
第2位 | 名誉回復 | レア | 30000円 |
第2位 | ファイレクシアの闘技場 | レア | 30000円 |
第1位 | 荒廃の天使 | レア | 35000円 |
ということで、foil版は「荒廃の天使」が1位で35000円でした!
やはりこの頃の絶版パックは通常版では安くても旧枠フォイルは超高額ですね。
僕も旧枠フォイル大好きなので、分かります。
開封結果
ということで、開封いってみましょう!
まずはいつも通り、コモン11枚から。
コモン11枚の結果は?
コモン1枚目
「浅瀬のシャーマン」30円
コモン 2枚目
「ラノワールの死者」50円
コモン3枚目
「精神摘出」20円
コモン4枚目
「沼ナール」20円
コモン5枚目
「ドワーフの地すべり」20円
コモン6枚目
「腐肉戦士」10円
コモン7枚目
「ファイレクシアの憤怒鬼」100円
コモン8枚目
「偽り」50円
コモン9枚目
「義務と道理の盾」80円
コモン10枚目
「神々しい光」20円
コモン11枚目
「暗影のボブキャット」50円
ということで、今回もコモンは全部数十円のカードでした。
続いてアンコモンも見ていきましょう!
アンコモンの結果は?
アンコモン1枚目
「陽動戦術」20円
アンコモン2枚目
「流動石の突撃獣」20円
アンコモン3枚目
「真鍮の伝令」30円
アンコモンも厳しいですね、そもそも高いカードがないんですが・・・
ちなみにトップアンコモンは「火と氷」で500円でした。
レアの結果は?
さあ、ラストレアはどうでしょうか・・・
レア
「菌類のシャンブラー」50円
なんか気持ち悪いクリーチャーが出現です!
多色が出た時点で安いと思ってしまうのは、ダブマスのせいでしょうか・・・
まとめ
ということで、絶版パック「アポカリプス」開封はもれなく爆死でした。
結構開封してきて思うのは、絶版パックはまず勝てないということ。
パックの値段が封入されているレアカードよりも高騰してしまっているためです。
トップ中のトップレアが引けないとまず勝てませんね、分かりきってたことですが。
パック代2000円→0円、通算成績は6勝24敗となりました。
これでブログ記事書きだして30戦目、まだまだ剥いていきますよ!
次は50戦目標、また次回の開封をお楽しみに。
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