今回は、絶版パック「オデッセイ」の開封です!
絶版パックは、開封して勝てる確率はかなり低いということは重々承知です。
でも、2パックあったので開けちゃいます!
まずは、どんなエキスパンションか簡単に説明します。
「オデッセイ」は2001年10月に発売された絶版パックで、現在の価格は1パック4000円。
アポカリプスから100年後のドミナリア が舞台となっているオデッセイブロック第1弾のセットです。
カードは全部で350枚収録されています。
「墓地」がテーマとなっているエキスパンションで、
墓地の枚数を参照する「スレッショルド」や
墓地からもプレイできる「フラッシュバック」が登場しました。
現在の高額カードベスト5はこんな感じ!
④汚れた契約 1000円
④時間の伸長 1000円
③色褪せた城塞 1500円
②さびれた寺院 1800円
①納墓 4000円
トップレアが出てパック代とトントンです。
ちなみにfoil入れるとこんな感じです。
④色褪せた城塞 30000円
④ピット・ファイター・カマール 30000円
③さびれた寺院 35000円
②汚れた契約 40000円
①納墓 50000円
foilが出ればワンチャンありますが、個人的にはやっぱり「納墓」を自引きしたい!
では、早速開封していきます!まずはコモンから見ていきましょう!
コモンのトップレアは「入念な研究」や「一瞬の平和」で250円という相場です。
1枚目は「振動」、50円。
2枚目、「象の待ち伏せ」、20円。
3枚目、「励まし」、50円。
4枚目、「アボシャンの願望」、30円。
5枚目、「精神噴出」、20円。
6枚目、「見捨てられた前哨地」、10円。
7枚目、「野生の雑種犬」、80円
8枚目、「生命の噴出」、50円。
9枚目、「エイヴンの風読み」、20円。
10枚目、「ナントゥーコの信奉者」、20円。
11枚目、「無垢の血」、80円。
ということで、コモンは厳しいラインナップでした。
続いて、アンコモン枠です!
アンコモン枠のトップレアは「行き詰まり」で800円。
12枚目、「熱狂のオーガ」、30円。
13枚目、「セファリッドの仲介人」、20円。
14枚目、「蛮族のリング」、300円。
アンコモン枠では当たりの方、赤版の「スレッショルドランド」。
そして、ラストのレア枠はこちら!
15枚目、「ナントゥーコの祭殿」、80円でした。
というわけで、こんな結果!
4000円→300円、もれなく爆死です。
そう上手くはいきません。それは分かってました。
開封して終わりだと何か寂しいので、記録として残しておきます。
また近々絶版パック開封しますので、お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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